Japanese Agricultural Standards
Organic JAS
農林水産省の登録認証機関であるエコサートの有機JAS認証により、有機・オーガニック表示の製品を日本国内で販売することができます。
有機JAS認証は以下の内容に貢献します
気候と環境保護
土壌肥沃度の保全
生物多様性の保全
自然循環と動物福祉の尊重
化学・合成品の未使用
GMOがないこと
消費者に対する透明なラベル表示
有機JASロゴを取得するには、エコサート等の農林水産省に認定された第三者認証機関によって製品が認証され、有機JAS基準への準拠を証明する必要があります。
有機JASは、農産物および食品、そして酒類に適用されます
農家、生産者、加工業者、小分け業者、輸入業者向けの認証です。2020年より有機畜産物・飼料の認証を開始致しました。
2022年10月より有機酒類の認証、12月より外国格付表示業者の認証も開始いたしました。詳細は、ニュース(改正JAS法の最新情報及び外国格付表示業者の認証申請受付開始のお知らせ)をご参照ください。
担当者が詳細をご説明致しますので、ご連絡をお待ちしております。
エコサート・ジャパンは農林水産省の登録認証機関であり、有機JAS認証におけるリーダーです。また、フランスおよび130カ国以上で、30年以上オーガニック製品の監査と認証に関する経験を持つエコサートは、サステイナブルの実践的な認証を提供する世界のリーディングスペシャリストです。
昨年よりJAS法による有機酒類の認証がスタートし、2025年10月からは有機酒類の表示にはJAS認証が義務付けられます。 弊社においても5月30日に説明会を開催いたしましたが、今回は国税庁及び農林水産省より最新情報を得られる機会となります。
【概要】
日時:2023年10月6日(金)15:00~17:00
場所:三田共用会議所 大会議室(東京都港区三田2-1-8)
対象者:輸入酒類を扱う酒類販売業者、輸入酒類を扱う飲食店を営業する事業者
定員:来場者 約80名・オンライン視聴 約300名
※来場及びオンライン共に事前申し込み制
【内容】
1.JAS法改正の概要(農林水産省)
2.有機酒類の国際交渉の状況(国税庁)
3.具体的な輸入業者が受ける影響と対処方針(国税庁)
4.具体的なJAS認証の手続の方法(日本洋酒輸入協会)
以下のリンクの「輸入業者向け有機酒類セミナー」から申し込み可能です。 酒類の表示|国税庁 (nta.go.jp)
認証の技術的基準に基づいた講習会を開催します。
<定例リモート講習会>
日程:
11月14日(火) 輸入業者/外国格付表示業者
11月16日(木) 加工食品生産行程管理者/小分け業者/外国格付表示業者
時間:10:30 ~16:30(予定)
お申し込みはこちらから https://forms.office.com/r/TnHhUBW9BR
料金:
弊社認証事業者 22,550円(税込み)
弊社認証事業者以外 24,200円(税込み)
資料:テキスト代金は受講料に含まれております(データにてご提供)。
【2024年の年間開催スケジュール】
決定次第、掲載致します。
<個別リモート講習会/出張講習会>
日時/場所:※リモート開催を基本としておりますが、ご希望に応じて対応いたします。
所要時間:6時間程度(1業種)
人数:制限なし
費用: 11万円(税込み) /1業種 +講師交通費
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
*2業種以上の場合は御相談下さい。
*弊社での認証取得の際には、以下のいずれかの機関での講習会のご受講が必須となっております。
・弊社主催の講習会
・日本農林規格協会(JAS協会)
・日本オーガニック検査員協会(JOIA)